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晩夏の清流

長い梅雨があけ、明けたと思ったら猛烈な猛暑日の連発で身体が夏モードにならないまま晩夏に。少しでも涼しいと思われる清流域へ足を運ぶ。今日は久しぶりに友人とご一緒です。天気が心配だったが晴れ間が時おりさす天気、気温は30度を超えているが猛暑のような暑さは感じない。早速到着した現場ではすぐにホソミイトトンボの越冬型の羽化固体が群れていた。
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ホソミイトトンボは、ここのところ埼玉では定着しているが、定着する前は千葉まで遠征して撮影したものです。それもかなり難易度が高く4度目で撮影できたという難敵だったが、埼玉に定着してからはあっけなく撮影することができる種になってしまった。今回、未熟ではあるが雌をはじめて観察することができた。というかたまたま撮影したのが雌だった(笑)そして雄。
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あと数日で青くなりますね~。日曜日とあって河原では水遊びをする家族がたくさん来ていた。おっとミヤマアカネの未成熟がいます。
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そして川ではハグロトンボの天国となっています。
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さて、次の目的地では、まともに撮影ができていなかったオナガサナエの観察です。3年前に清流域のトンボ撮影で網に止まったのを撮影したが、ちゃんと撮影ができていなかった。従って今回はとても楽しみだった。そしてその楽しみの種はすぐに見つかった。河原の石の上で縄張りをはっていた。
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太陽の陽が照りつける中、尻尾を高くあげてます。雄の撮影に夢中になっているとなんと雌が産卵に現れた!これは願ってもないチャンス!なんと雌はかなり長い時間同じ場所でホバリングをする。したがって300mmのオートで余裕でピントが合う。そして産卵シーンを連写すると卵塊を落とすシーンがばっちり撮れた。
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なんと幸先のよい観察会なんだろう。友人に感謝です!河原の草むらでは秋の気配ですね。ミヤマアカネが色づいてきました。
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さて、ここから山の奥へと向かいます。本日の本命コシボソの観察です。なんと13年ぶりです。清流域の黄昏ヤンマは、家から遠いのでなかなか行く機会を作れなかったのですが、久しぶりに友人との撮影なので思い切りました(笑)
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このような樹林に囲まれた、薄暗い清流域ですのでまともな写真が撮れるか心配です。早速探索すると雄が現れました。探雌飛翔をしている雄が通過していきました。期待に胸膨らまして撮影準備です。時間がたつにつれ個体数が増えてきました。そして飛翔撮影をフラッシュなしでがんばります(汗)したっがって、できるだけ明るい場所を見つけてISOをあげてシャッタースピードをあげます。そして撮影できたのがこの写真。
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シャッタースピードが遅いのでブレブレですね。しばらく飛翔撮影に没頭するが、ゴミを溜め続けるだけとなった。そしてやむを得ず得意の演出を決行!網でさくっとすくい、枝に止めます。
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順光側はいい枝がなく、逆光になってしまった。横からのショット。
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久しぶりのご対面だが、よい飛翔写真が撮れず、フラストレーションが溜まったしまった。いままで明るい中の撮影が多く、コシボソ撮影の難しさを感じた。そして陽が完全におちるとミルンヤンマがせわしなく飛んでいます。正直肉眼では黒い物体がちょこまか飛んでいるくらいしかわかりません。私は撮影できず、息子と友人ががんばって撮影していました。本日の撮影会は今後のトンボ撮影をするにあたり、よい転機になりました。本日は貴重なお時間をいただき、夜遅くまでおつきあいいただいた友人に感謝もうしあげます。またご一緒できるのを楽しみにしております。それまで腕を磨いてきます(笑)


by tombozukan | 2019-08-18 21:22 | トンボ | Comments(0)

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