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カテゴリ:トンボ( 295 )

清流のトンボ

朝から真夏のような陽気である。しかし清流の上を流れる風は気持ちがよい。ウグイスの鳴き声だけが響く清流独り占めの空間は、コロナ自粛でずっとSTAYHOMEでじめじめしていた気持ちを吹き飛ばしてくれます。
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しかしSTAYHOMEですっかり身体はなまり、いきなりの30度超えの天気で熱中症に要注意です。さて河原を歩いていると、でかい物体が飛び立ち止まった。なにが止まったのかゆっくり川を歩き確認するとコオニヤンマだった。
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ずー体がでかいのに頭は小さい。違和感のあるトンボである。コオニヤンマというがサナエトンボ科のトンボである。コオニサナエに改名してもいいのではないかと思ってしまいます。あとウチワヤンマもウチワサナエに。さて清流ではアオハダが全盛ですね。昨年の台風でどうなるかと思いましたが元気に飛び回っています。
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いつ見ても、この翅の輝きはすばらしいです。この青い輝きを撮るため、じっと川に座り翅を開くのを待つのである。川に座るといっても、ウェダーをはいているので冷えた水が気持ちいいいです。そして翅が開いた瞬間、連写!

さて、撮影を始めてから約2時間が経過し、暑さで具合が悪くなってきた。これはまずいと息子と二人、日陰に移動しコンビニで買った昼飯を食べることにした。そうしていると身体も回復!川面を飛ぶコヤマトンボを見ながらの昼食でした。そのコヤマトンボですがなかなか飛翔の写真がピンボケの連発でダメダメです。そうしているうちに高い木の枝にとまった。沖縄の時のオキナワコヤマと同じシチュエーションである。
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5mくらいはあるかな、300mmフルズーム、APS-Cなので450mm!それでもこんな感じ。せっかくの自然体の止まった写真だったが残念。さて、コヤマと遊んでいると時間もだいぶ過ぎてきた。

護岸の羽化殻でも探していると、羽化前のヤゴを発見した。しかしこんな15時半に羽化するトンボがいるんだと思った。
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何のトンボだろう?じっとみていると羽化が始まった。
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この黄緑色に輝く新鮮な個体は神秘的です。なんかのサナエだな。さっきオジロの未熟がいたからオジロかな~。
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他にも羽化しているのがいなか、探すがいない。さっき羽化が始まった個体のところへもどると殻からもう出ているではないか。結構早いな。
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肩の模様がダビドサナエっぽい。
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胸部の黒条が一本しかない。ヒメサナエですね~ヒメサナエ、オジロサナエ羽化を見たのは初めてです。羽化はいつみても神秘的で感動しますね。
(羽化したばかりは黒条が一本でも、次第にY字型になるとのことですね。羽化個体は難しいです(汗)。ヤゴもオジロサナエとのことで、ご教示いただきました。大変有難うございました。)
さて、さっきからちょろちょろ飛んでいるコヤマトンボを捕獲し、得意の演出です。
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残念ながら左下の翅が羽化失敗の痕跡が残っていました。この演出撮影ですが、だいぶコツを覚え長時間じっくり撮影できるようにトンボと意思疎通ができるようになりました。なんちゃって!


by tombozukan | 2020-06-09 20:42 | トンボ | Comments(2)

ようやく開幕!

自粛生活解除とはいえ感染拡大防止に努めながらのフィールド観察です。あまり遠出はせず近場の都市公園!梅雨入り前の快晴、時折吹く風が気持ちいい。
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さて、池に近づくといきなりアオヤンマの交尾が飛んでいる。なんとラッキーな、しかしピントを合わせようと近づくと、逃げられてしまいヨシの中へ入りこまれてしまった。うおーーっ、なんと幸先の悪いスタートだ。久しぶりの撮影とあって飛翔はダメダメです。
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交尾を逃した後、単独で飛んでいる雄。ゆっくり飛んでいるのだが不規則にヨシの周りを飛ぶので難しいです。池の上ではオオヤマがはばをきかせて飛んでいる。もうトラフは終わってしまったな。
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すっかり夏のトンボに代わってしまいましたね。
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黄色いイトトンボがたくさんいます。雌の緑色型を探すが出会えず、黄色型ばかりです。
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水草のあるところではショウジョウトンボの産卵が始まった。
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ダメ元で連射!なんとか撮れた一枚。その様子をじっと見ているコフキ帯型雌!
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イトトンボも青いのはなかなかいませんね~、セスジも雌のみ。アオモンは結構いるのだが・・・とりあえずクロイトの産卵。
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最近、里山へ行かなくても見られるようになったクロスジギン。
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家の近所のじゃぶ池で飛んでいるのを目撃した。トンボ観察を始めたころに比べると、トンボ相がだいぶ変わってきたのを感じます。もういないかと思ったら、まだがんばっていました。
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せわしなく縄張り争いをしていて、適当に撮ったら撮れた一枚。まだ雌を見ていないので、周辺を探しまわったのだが、出会えずタイムリミットをなってしまった。
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ところどころでアジサイが咲き、梅雨入りが近いのを感じます。それにしても最初はマスクをしながら撮影していたが、この暑さでは厳しいですね。周りに誰もいないのでマスクを外して撮影をしました。新緑の中では気持ちのよい空気をいっぱいすいたいですね。

by tombozukan | 2020-06-07 16:54 | トンボ | Comments(0)
この2種も非常に似ている。ただしコバネアオイトトンボの生息場所は極めて少なく、コバネの生息地にアオイトが混在しているという感じ。私もコバネ観察で行った生息地にアオイトがいたが、アオイトは成熟して体に白い粉をふいていたので、コバネと見分けがつく。コバネは白い粉をふかないのである。アオイトは丘陵地の池や湿地、河川敷など生息場所は多い。
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コバネアオイトトンボは絶滅危惧種に指定され、産地の生息状況も極めて厳しい状況となっている。
アオイトトンボとコバネアオイトトンボ_a0268377_20443271.jpg
見分け方の詳細は当ホームページに簡単にまとめたので、興味があるかたはみてください。



by tombozukan | 2020-05-04 20:52 | トンボ | Comments(2)

オゼイト雌とクロイト雌

写真を整理していて、今度はオゼイトの雌とクロイトの雌が非常に似ているの驚いた。あまり混在することはないそうだが、北海道では混在する可能性があるので要注意とのこと。体の模様や体色はそっくりだが、眼後紋の大きさと、後頭条のあるなしで見分けることができる。これはクロイトの雌。眼後紋が小さく後頭条はない。
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オゼイトの雌は、眼後紋と後頭条は雄そっくりです。
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by tombozukan | 2020-05-03 20:53 | トンボ | Comments(2)
なんてこった、今までヒメイトトンボの雌だと思っていた写真が、今回写真を整理していてコフキヒメイトだと分かった。撮りためた写真をきちんと分類分けしているのだが、図鑑で詳細を確認しながらやっていてわかった。問題の写真はこちら。
ヒメイト雌とコフキヒメ雌!_a0268377_14312048.jpg
2006年に石垣島で撮影し、その場所ではヒメイト雌の未熟個体を撮影していた。したがって頭の中にはヒメイトしかいないと思い込んでいて、長年ずっとHPにヒメイト雌でアップしていたのである。なんとも恥ずかしい話である。もうかれこれトンボ観察を始めて19年になるのにダメダメですね。そして今回、コフキヒメとヒメイト雌の見分け方を作ってみた。
ヒメイト雌とコフキヒメ雌!_a0268377_14282027.jpg
ヒメイト雌は前胸といわれる部分に黒班がない、コフキヒメはある。そしてコフキヒメにある突起が、ヒメにはない。思い込みでやってしまったな~と反省。そういえば2008年に同じ場所に行って、近くの田んぼの用水路にアオビタイトンボとコフキヒメイトトンボがいたのを思い出した。この2種の生息場所としてはヒメイトのほうが流れの上流域に比較的発生していて、コフキヒメは下流の田んぼの水路にいるのをよく見かけたので、自分なりにヤマサナエ・キイロサナエのように分けて考えたかもしれない。中間点あたりでは混在するんですね。今回撮影した場所も考えてみると上流と下流の中間あたりに位置している。まあ今回、改めて勉強する機会ができたので、しっかりと勉強しなければと思った。しかし、自宅で沖縄の音楽を聴きながら、沖縄のトンボを整理していると行きたくてたまらないですね。我慢我慢。泡盛買ってこようかな~(笑)

by tombozukan | 2020-04-29 14:44 | トンボ | Comments(0)

セスジとムスジ!

もうじき平地の池では、セスジとムスジが羽化を始めるのではないかな。この2種は比較的同じような環境に生息しているため、混在していると肉眼で見分けるのに一苦労する。私は老眼なのでデジカメで撮影して画像を拡大して確認するしかない(汗)。とりあえず簡単な見分け方を作りました。
セスジとムスジ!_a0268377_22280886.jpg
体色はほぼ一緒、たまにセスジに緑がかった個体が存在する。成熟するまでの過程なのかな。まあこの小さな個体が池面をちょろちょろと飛びまわっていると同じに見える。見分ける場所はというと、複眼の上部にある眼後紋の大きさが違う。セスジは大きくムスジは小さい。それから肩の黒条の中に、セスジは一本の筋が入るのだが、ムスジは小さい、もしくは消失する個体もある。小生のアジトのそばの池には昔たくさんいたのだが、今は池の水草が全部刈り取られ絶滅してしまった。ベニイトもいたのだが、絶滅。いるのはアジアとクロイトだけ。同じ水生の植物に産卵するのだが、アジアとクロイトだけが生き残るのは何が原因なんだろう。まだまだわからないことがたくさんある。

by tombozukan | 2020-04-28 22:41 | トンボ | Comments(2)

トンボのマスク!

マスクが手に入らないので、家内が私専用にトンボのマスクを作ってくれました!
トンボのマスク!_a0268377_22352929.jpg
会津若松の民芸店で、トンボ柄の小銭入れを買ったのですが、デザインが同じでびっくり!非常事態宣言が解除されたら、フィールドで装着しようと思います。

by tombozukan | 2020-04-25 22:38 | トンボ | Comments(0)

外出自粛!

新型コロナウィルスの終息がまだ見えない中、ゴールデンウイークに突入します。この時期はトンボのシーズンの始まりをつげる渓流のトンボたちを撮りに山へでかけたり、平地の池ではトラフトンボが出てきたりするのですが、今年は非常事態宣言をうけ、終息するまでおとなしく外出を自粛しております。そんな中、今まで撮りためた写真を整理し、HPによさげな写真を追加していくことにしました。


種別に整理していると、こんな写真あったんだ!とあらためて気付くということがおきております。外は快晴で天気が恨めしいです。とにかく外に出ずおとなしく終息するのを待つしかないですね。
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by tombozukan | 2020-04-25 22:13 | トンボ | Comments(2)

開幕というべきか・・・

今年は暖冬ということもあり、3月後半からトンボの羽化情報が流れ始めた。いよいよ始まったか~、ちょうど平日休みで近場の池に様子を見に行く。池の脇を歩くとアジアの未熟が飛び立つ。
開幕というべきか・・・_a0268377_20382236.jpg
様子見だったのでカメラのみ持参で三脚は持ってこなかった。手持ちでマクロ撮影です。久しぶりなのでぶれる。それでもがんばって撮影。草むらを散策すると雌の未熟個体がいた。
開幕というべきか・・・_a0268377_20382290.jpg
こちらは元気がよすぎてマクロで近づけない。したがって300mmに切り替えて遠目からの撮影。三脚がないのでかなりきつい。ほとんどボケ写真の連発。一枚だけトリミングしたのがこの写真。尻尾が切れているのでダメですね。そして隣りの池へ行くと、雄の成熟個体がいた。
開幕というべきか・・・_a0268377_20382295.jpg
平地の池では、まだアジアが出たばかり。しかし今年は世界中が未曾有の事態に陥り、日本も大変なことになっている。そんな中、近場の池とはいえ外出自粛の中、撮影するのは気が引ける。それでも池では釣りをしている人がちらほら。早く事態が収束するのを願うばかりです。

by tombozukan | 2020-04-08 20:38 | トンボ | Comments(0)

立冬のアキアカネ

今年最後のトンボ観察?になるかな。仕事とプライベートが忙しく、トンボ観察に出られないでいた。これ以上寒くなると終わってしまうと思い、たまたまとれた平日休みに近場の池へ。池ではカモがたくさん飛来しています。冬の始まりですね。そういえば今日は立冬ですね。
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ときおり冷たい空気が流れてくる。池のまわりではトンボの姿はない。天気も昨日ほどよくなく曇天で、たまに日がさす程度。もう終わってしまったかな~と思い。池のまわりにある欄干を見て歩くと・・・いました!アキアカネ雄です。
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お食事中ですね。いや~、会えてよかったよ!寒暖の差が激しくなってきたが、まだまだ元気そうです。その先には雌もいました。
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一つの池ではこの2頭しか見当たらず、解放的で日当たりがよさそうな池を散策。やはり少しでも暖かそうな場所に数頭群れてました。すべてアキアカネでした。あっと間に2019年のトンボシーズンが終わってしまいました。あとは越冬組みにチャレンジするかですが、毎度のことながら年末に向けて余裕がなく来年の開幕までのしばらくの間、来シーズンの観察計画をたてますかね~。

by tombozukan | 2019-11-07 18:31 | トンボ | Comments(0)

トンボ観察など気ままなお出かけブログです!


by カフェトンボ
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